???1988年、「良いヘアデザインを作るにはコンディションの良い髪が必要不可欠」と、商品の開発を始めました。「お客様が欲しいと思うもの」「髪のプロが使いたくなる使用感を」と、理想を一つひとつ研究し、お客様の声を取り入れてナチュラルでありながら先進テクノロジー技術を応用したアイテム開発を実現しました。業界でいち早く“ベタイン系”のシャンプーを開発したのも、当時のお客様の声がひとつのきっかけでした。そして、今も髪をハイダメージ状態にして自分がテスターとなり商品チェックを行い、お客様の声をカタチにしています。オブ・コスメティックスは髪のプロだからこそ作ることのできた本物のヘアケア製品なのです。
古里 オサム ???古里 オサム(ヘアデザイナー) 自由が丘、表参道などに現在6店舗を展開、書籍『伝』につづき、立体にこだわり映像で技術解説したBook&DVD『D3』発行。また発想に至るトレーニングができる理美容師のためのセミナースクール『アカデミー オブヘアー』主宰するなど教育活動に精力的に力を注いでいる。 1987年のオープン直後から、いち早く自社の商品開発に乗り出し他店との差別化を図る。こだわりを形にした自社開発のオリジナルヘアケア剤シリーズのブランド『オブ コスメティックス』はプロユースはもとより全国の有名デパート、百貨店で好評を得ている。女性ファッション誌やウェブサイトの中でも注目を集めている。
???毎日のシャンプー、少し気を配るだけできれいな髪が戻ってきます。
???植物を育てようと思った時、まず土壌になる”土”に栄養を与えますよね。髪も一緒で、どんな悩みも基本的には髪の根である毛球・毛母細胞のバランスが崩れることから始まります。潤いのある髪にはこの毛根部の皮脂腺から(毛穴を出口として)出てくる「脂質」でコーティングされています。また、毛母細胞から生まれる毛髪は、血液に乗って運ばれる栄養によってつくられます。このバランスがとても大切。だから食物から摂る栄養が不足すると頭皮が乱れ、毛髪の痛みにもつながるのです。
???皮脂膜とは毛髪の表面を包み込む脂質のことで毛髪内のタンパク質を守る大切な役割を果たしていますが日々の様々な衝撃によって失われていきます。超微粒子のリピジュア(R)は、その皮脂膜と同じ働きをし、輝きのある髪へと導いてくれます。
???シャンプー前に、シャワーの勢いを強くして水圧で頭皮を刺激することをお勧めします。シャワーヘッドを手に持ち、頭全体に行き渡るようにするのがポイントです。適度な圧力とお湯の温度で血行が促進され、シャンプー時のマッサージの効果も倍増します。
???軽く泡立てたシャンプー剤を頭皮につくように塗布し、指の腹を使い、頭の丸みに沿って頭皮を揉みほぐします。
???これが基本。
???毛髪の汚れは、初めのすすぎとマッサージ時の泡で十分に落ちます。ですから、とにかく頭皮を「縦・横・ななめ」と動かしましょう。マッサージによって血行が促進された頭皮からは、毛穴の汚れが自然と浮き出し、健康な毛髪が生まれてくる環境が整うのです。
???オブ・コスメティックスのシャンプーは、タンパク質をふんだんに使用していますので、すすぎの前に少し時間をおくと、より髪に浸透し、トリートメント効果を発揮します。
???シルクやウールなどのオシャレ着素材には、それ専用の洗剤を使いますよね。髪も同じ、いえ、それ以上にデリケートなものですからカラーをした後や、髪質やコンディションに合わせて使い分けてほしいのです。シャンプー次第で、カラー・パーマの持ちが断然違ってきます。
???まずは一番補修したい部分、傷みやすい毛先など中心につけてください。
???すぐに流さず約3分間放置し、栄養をじっくり浸透させましょう。とくにパーマ・カラーを施術されている方は少し長めに置いてみるのも良いでしょう。このちょっとの時間を作るだけで、驚くほど髪が健やかになっていきますよ。
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2012/6/12に作成しました。
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